シルク・ドゥ・ソレイユの「IRIS」に行ってきました。
一週間くらい前にチケットを購入したわりにはいい席が残っていたのでラッキーでした。
今回でシルク・ドゥ・ソレイユを観るのは5回目ですが、毎回「すごい!」の一言。
コダックシアターに入るのは今回で2回目です。前回はというと、吉本新喜劇でした...。
シルク・ドゥ・ソレイユのLA公演は2回観ましたが、両方ともテントでした。
それと比べるとコダック・シアターはかなり見やすいですね。
テントといってもかなり大きいので後ろの方や、横の方の席だとかなり観難かったりします。
その分、チケット代も安いのですが...。
ラスベガスのショーと比べると、かなりお得な価格設定だと思います。
一番安い席ですと、43ドルです。
それと比べるとコダック・シアターはかなり見やすいですね。
テントといってもかなり大きいので後ろの方や、横の方の席だとかなり観難かったりします。
その分、チケット代も安いのですが...。
ラスベガスのショーと比べると、かなりお得な価格設定だと思います。
一番安い席ですと、43ドルです。
劇場内はメインのステージがあり、今回は映像での仕掛けが凝っています。
ステージの幕が何枚かあり、それに映像を写したりするのですが、それがまたきれいです。
表現が難しいのですが、アクロバティックな演技を時間差で何像にも写し、その時間差を変えたり、
演技のスピードを変えたりして、演技が軌跡の付いた映像になるのですが...。
簡単なのですと、Windowsのマウスの設定に軌跡を付ける事ができ、
マウスを動かす早さで軌跡の間隔や残り方のどが変わるのですが、
それがシルク・ドゥ・ソレイユの動きで演技の後ろ側に映し出されます...。
やっぱり、説明が難しいですね。
今回のメイン。三名が大きく出ていますが、
後ろの人はカメラマンという設定で気にしていなければ、目立たない存在です。
後ろの人はカメラマンという設定で気にしていなければ、目立たない存在です。
テーマは映画という事でハリウッドにぴったりの「IRIS」、是非お勧めです。