スタッフがお届けする、めりかな「(あ)めりかな(だ)」の風景をお楽しみ下さい。
現地アメリカ、カナダの生の情報が満載です。

12/21/2012

スノー・レポート 12月17日(月)

天気: 雪
気温:山頂 -13℃
:中腹 -6℃
:ビレッジ -1℃
積雪: 168センチ
新雪: 16センチ、 24時間 25センチ、 48時間 35センチ
コメント:
今シーズンのフレッシュトラックも始まりました!
早起きして、美味しい朝食をたくさん食べて、思いっきり滑走を楽しむ。
これぞウィスラーの醍醐味です!!

山頂の気温はマイナス13度。ギンギンに冷えたゲレンデにはふわふわの新雪が積もっています。
これぞパウダースノーというサラサラの雪を思いっきり朝から楽しむことができました。

よく見ないとわかりませんが...


ウィスラーマウンテンのウィスキージャック(●初級コース)でもパウダーが楽しめたので、初級者のスキーヤー、ボーダーも大はしゃぎです。
誰もが笑顔になってしまうのがこのパウダースノーの魅力です。
ウィスキージャックでたっぷりと楽しんだ後は、P2P(ピークトゥピーク)ゴンドラでブラッコムマウンテンに移動です。
イージーアウト(●初級コース)にもまだまだノートラックが残っています。
ブラッコムマウンテンには子供たちが遊べるようにお城があるのですが、お城へ行くまでのコースが林間コースでここもフカフカになっていて楽しめま した。
あとはスキー・ボードパーク内もノートラックを楽しめますが、大きなキッカー(ジャンプ台)から飛んでくるスキーヤー、ボーダーには十分気を付け て滑ってください。
2000メートルを超えるハイアルパインエリアは風が強く、時折視界も悪いこともありましたが、
飛ばされた雪が吹き溜まっているところもあり、こういった所では更に深い新雪を楽しむことができます。
ほぼ一日中雪が降っているような日は皆が早めの休憩を取るのでレストランの混雑時間が長くなります。
晴れている日だと12時から1時くらいまでが最も混み合う時間帯で11時30分頃にレストハウスに入れば席も簡単に見つけられ食事を楽しむことも できますが、
雪が降り寒い日は11時30分よりも前から1時30分を過ぎてもレストハウスは混みあっています。
特に12時を過ぎてからはすごい混みようですのでランチの時間は十分に余裕を持って取るようにしてみてください。

ランチ後はブラッコムマウンテン側のビレッジ(ビレッジ2)へパウダーやツリーランを楽しみながら滑り降りていき、
シャトーウィスラー・ホテルのクリスマスツリーを見学してきました。
大きなホテルの大きなクリスマスツリーはとっても見ごたえがありました。


気になる今後のお天気ですが、例年『クリスマス寒波』と呼ばれる大雪を降らせる寒波がサンタクロースと共にやってきます。
今年もいい子の多いウィスラーはサンタさんからのたくさんのプレゼント(パウダースノー)が届くことでしょう。
メリークリスマス
ウィスラー天気&積雪情報(英語) URLhttp://www.whistlerblackcomb.com/the-mountain/snow-and-weather/index.aspx?t=alpine-forecast1#tabsa  

12/20/2012

ウィスラー・初滑り

PEAK 2 PEAK ゴンドラ



今シーズンの初滑り、ゲレンデ



詳しくはこちらから
http://www.j-pactravel.com/jalski/

12/04/2012

ウィスラースキー!

今年も始まりましたっ!
これから写真などをBlog に掲載していきたいと思います。



詳しくはこちらから
http://www.j-pactravel.com/jalski/

11/21/2012

現地発信 ウィスラー・ブラッコム最新情報

オープンしました!

去る11月17日土曜日午前8時30分。
オフィシャルオープンより5日早く
まずウィスラー山が2012-13年の幕開けを迎えました。
当日もずっと雪が降り続く中、待ちきれないローカルスキーヤーや
スノーボーダーで1日山は賑わっていました。

詳しくはこちらから
http://www.j-pactravel.com/jalski/

3/06/2012

スキーをしないで、満喫スノーリゾート

スノーリゾートに行ったら何をしますか?
スキー?ボード? そうですよね。
スキーをしない方もゴンドラで山へ登ってみたり、世界一のP2P(ピーク トウ ピーク
ゴンドラ)に乗ったり楽しむことだと思います。
その他ですと、犬ぞり、スノーモービル、スノシューなんてアクティビティもウィスラーは充実しています。
ウィスラーは世界一雪遊びに適したスノーリゾートですから。

なのに・・・「スノーリゾートで何もしない。」これほどの贅沢がありますでしょうか?
実際には何もしないのではなくてジャグジーに入り、真っ青な空と白い山々を眺め、
プールで泳いだりとスキー以外のことを楽しみます。
そしてびれぶら(ビレッジをぶらぶらする)。

びれぶらは楽しいですよ~ ウィスラーにはウィスラービレッジとノースビレッジ、
そしてアッパービレッジがあります。
お土産屋さん、レストラン、スポーツショップなどが豊富に揃っていて、ビレッジ自体もテーマパークのように楽しく作られています。
どのお土産屋さんにもかわいい小物から品揃えがとても豊富です、
店員さんもとっても親切でフレンドリーです。
レストランのランチはディナーと比べると比較的安価に食べることができるのでちょっとお洒落なレストランにランチに行くのもいいですよね。
びれぶらではそんな魅力たっぷりなウィスラーのビレッジを心ゆくまで楽しむことができます。

2010年冬季オリンピックの舞台にもなったここウィスラーですが、
今もその時の情景を思い出させてくれる様々なものがあちこちにあります。
この大きな五輪マークもそのひとつです。
そんな五輪マークのそばにはまだスキーをしないような小さなお子さんもウィスラーを楽しめるような
公園があります。
前日にたくさんの雪がビレッジにも降り積もったためノースビレッジにある公園に
大きな雪山ができていました。
遊具はとても安全にできていますし、カナダらしく木を使用しています。
見ていても「危ない!」と思う場面はほとんどなく「よく考えられてるなあ、
さすが世界のウィスラー」と感嘆してしまうほどでした。

ジャグジー → プール → びれぶら → 公園 → ランチ → びれぶら
→ シエスタ(昼寝) → 読書 → ジャグジー 
こんなカンジでいつもと違うウィスラーをリゾートしてみました。
大事な大事な有給休暇を使って海外まで滑りにくるのに、「ジャグジーとびれぶらが最高!!」
なんて言われてもピンとこないかもしれませんが、
こんな楽しみ方もウィスラーではできるんだとしっていただけたら嬉しいです。
特にファミリーで来たいなって思っている方々に。
ウィスラーはファミリーにとてもフレンドリーですよー!

3/05/2012

快適滑走のススメ

世界一のスノーリゾート・ウィスラーへようこそ!
ウィスラーの魅力を話し始めたらほんとうに尽きることはありません。
広大なゲレンデ、開放感、行きかう人々の笑顔、ビレッジのかわいらしい雰囲気、フレンドリーなスタッフ、充実したお土産屋さん、たくさんの素敵なレストラン、雪質がいい、積雪量・降雪量が豊富、充実したスキー以外のアクティビティ、日本から直行便がある、国際空港からわずか2時間、
その他にもまだまだあります。

しかしこんなこともたまに耳にしたりします。「ウィスラーへ来てリフトでこんなに並ぶなんて思わなかった。」
そうなんです、ウィスラーは広大な滑走エリアが魅力的なスキー場なのですがその滑走エリアと比較するとリフトの数が少ないように思います。
ウィスラー滑走エリア あの広大な志賀高原スキー場の8個分
ウィスラー・ブラッコム ゴンドラ&リフト数 両山合わせて33基
最近では日本のスノーリゾートではリフト待ちをすることはほとんどない?
90年代半ばは1時間待ちは当たり前、1時間並んで3分で滑り降りるみたいなことも決して
珍しくなかったように思います。

日本のことは置いといて、、ここ北米ではスノースポーツの人気はとても高くウィスラーでもリフト待ちをすることがあります。
しかしリフトは混んでいてもコースは空いているというのが本当でリフト待ちをしたけれどゲレンデはガラガラなんです。
これもウィスラーの大きな魅力のひとつです。
今回私は米国の3連休中(プレジデントデー/ロングウィークエンド)にお客様のご案内をしました。
ウィスラーはシアトルからも近いので多くのスキーヤー・スノーボーダーが週末ごとにシアトルから
やってきます。
今回のような月曜日までお休みなんていうロングウィークエンド(3連休)の時は特に混み合います。
さあ、ここからがガイドの腕の見せ所です。どうやって混雑を避け快適にウィスラーを楽しむか。
あなたならどうしますか?
今回は実践したガイド通りに話を進めていくことにします。

先ず出発時間は8:30amです。ゴンドラが動き始めると同時に飛び乗りましょう。
そして滑る山は、ブラッコムマウンテンです。ウィスラーマウンテンではありません。

特に意識なくウィスラーへ滑りに来たお客様のほとんどウィスラーマウンテンへと向かいます。
これはゴンドラに並んでいる人の列の長さを見れば一目瞭然です。
快適に滑るのですから混んでいる山へ滑りに行くことは止めましょう。
足慣らしをしながらハイアルパインエリア(標高の高いところ/2000メートル以上)を目指しましょう。
ローカル(地元の人たち)は雪のいいハイアルパインエリアを目指しますが、ほとんどの観光スキーヤーは2000メートルよりも低いところで先ず滑ります。
「山頂付近=難しいコース」という思いがあるのでしょうか?先ずは足慣らしと言う感じすぐ見えている滑り易そうなコースを選んで滑る方がほとんどです。
(確かに私も足前がまったくわからないお客様をいきなりハイアルパインエリアには
お連れしたりはしません。。。)

9:30amになる頃 ハイアルパインエリアに到着です。この日はホーストマングレイシア(氷河です)を
チョイスしました。
リフト(厳密にはTバー)待ちなど皆無で空いています。
足慣らしにちょうど良いホーストマングレイシアは標高も高いので雪質も◎ですっ!
私は日本のコースにも似ている1枚バーンの「ホーストマングレイシア」が大好きで2本滑りましたがとても気持ちよかったです。
今度はブラッコムマウンテンの超人気エリア・セブンスへブンに移動します。
南向き斜面ですので先ほどまでの氷河エリアよりぐっと暖かく感じられます。がこの日は違いました。
太陽が厚い雲に覆われ冷たい雪もチラついていたのでとても寒かったです。
足慣らしは十分にできていたのでオフピステを滑って体を中から温めました。
圧雪あり、コブあり、ツリーランあり、新雪あり、変化に富んだ面白いコースを滑っていきます。
セブンスヘブンのリフト乗り場に着く頃には若干汗ばむくらいでした。
次に選んだのはコースマップには載っているけれど何故か行きにくい「Lake Side
Bowl(レイクサイドボウル)」。
まだ誰も滑っていない美味しいところを楽しく滑ってきました。ごちそうさまです。

その後はブラッコムマウンテン山頂付近にある山小屋「Horstman Hut(ホーストマンハット)」で暖を取って充電しました。これで元気復活です。
10:30am 山小屋を出発、ブラッコムマウンテンで屈指の斜度と距離を持つ
「Couloir Extreme (クーアーエクストリーム)」へ向かいます。
このコースはフリースタイルスキーの世界大会も行われるほどの斜面です。
滑る時にはもし万一に備えてヘルメットの装着をお勧めします。
手に汗を握りながらこの急斜面を滑り降りて行くわけですが、実はガイドとしてはお客様が
「どうか無事に滑り降りますように」と自分のこと以上にドキドキしているのでした。
「だったらそんなところ滑らなければいいじゃん」というツッコミはしない方向でお願いします。

滑っている間にもお腹がグーグー鳴り響きます。
本日はハンバーガーが大きくて美味しいと評判のレストラン「GlacierCreek(グレイシアクリーク)」で
ランチにしましょう!
レストランに入るのはどんなに遅くとも11:15amまでにしましょう。

これより遅くレストランへ入ると、
1.席がない
2.注文に並ぶ
3.キャッシャーで並ぶ
4.トイレも大混雑
こんなことにならないようにレストランには11:15amまでにレストランに入りましょう。

12:00 ランチ後はP2P(ピーク トゥ ピーク・ゴンドラ)に乗ってウィスラーマウンテンへ移動します。
この時間はちょうどみんながランチタイムを取っているのでゲレンデ&リフトは空いているんです。
そしてバンクーバーやシアトルからきていた人たちはそろそろ家路に着く時間です。ですのでウィスラーマウンテンもブラッコムマウンテンも混雑が和らいできます。ウィスラーマウンテンでは天候が良ければやはり山頂に行きましょう。ウィスラーマウンテンから眺める景色は雄大です。ウィスラー山頂から見える黒く尖った山「ブラックタスク(2315メートル)」をご存知でしょうか?「黒い牙」の異名を持つこの山の山頂はとても急な為雪が全く着かず冬も真っ黒なのです。

ハーモニーチェエアーを使って広大なエリアを滑ったり、シンフォニーエクスプレスでツリーランを楽しんだりしているうちにあっという間に時間は過ぎてしまいます。
14:30 シンフォニーエクスプレスが終了します。
15:00 ハーモニーチェアが終了です。スキー場の中心から遠いリフトから順に営業が終了し、パトロールが最終的な安全確認をしていきます。
15:30のエメラルドエクスプレス終了までリフト下のコブを攻めまくります。観客(リフトの乗客)も大勢いますので気は抜けません、カッコ悪い滑りもできません。最後の最後、リフト係員から「Last Ride(これで最後ね)」と言われるまで滑りますがさすがに最後はもうヘロヘロです(笑)さあ、最後はウィスラービレッジまでノンストップです。

16:15怪我無くウィスラービレッジ到着です。大きな怪我をしたこともあるので無事にビレッジに戻ってくるということの大きさをいつも感じます。そして最後に今日一日を無事に滑り終えたということでパチリと1枚写真を撮ります。とてもいい笑顔の貴方がそこにいるはずです!お疲れさまでした。

番外編としてレストランのことも少々話してみたいと思います。
夕食のゴールデンタイム(もっとも混み合う時間帯)は7pmー9pmです。いくらウィスラーにたくさんのレストランがあると言ってもこの時間は簡単には座れません。6:30pmからレストランを探し始めて「いっぱいで駄目だ」なんてことを繰り返す『夕食難民』にはならないように気をつけましょう。
年末年始、イースターホリデー、週末は要注意です。もちろん予約を入れておけば大丈夫です♪すぐに席へ案内してもらうことができます。できればウィスラーへ到着した日にガイドと相談して全日分のレストラン予約をしておきたいですね。そうすれば「今日は何をたべようか?」と毎日考える必要もなくなります。
そしてガイドはスキー場だけでなくレストランにも精通していて5回、6回の夕食のアレンジなんてお手のものです。ウィスラーには世界各国のレストランがありますので毎晩違う国の料理を楽しむことができます。もうひとつ、レストランの混雑を避ける方法があります。ちょっと早めに、5:30pmにレストランへ行くのです。5:30pmは夕食のゴールデンタイム(7pmー9pm)にはまだ早く、たとえ人気レストランであったとしても予約なしで入れることがほとんどです。スキー・ボードを終えホテルへ戻り着替えてすぐに夕食に出掛けるのは少し大変かもしれませんが夕食後の時間を有効に使うことができます。
例えば、5:30pmから夕食を始めれば7:30pmには夕食が終わり、夕食後はそのままビレッジ散策に出掛けるのことができるのです。9:00pmには閉まってしまうお土産屋さんものんびりみることができますし、2010年冬季五輪に関する展示品をご覧になるのもいいと思います。もしくはホテルへ戻ってジャグジーやスパへ行きその日の疲れを取ってリラックスするのはいかがでしょうか?
いかがでしたでしょうか?ウィスラーライフを快適に過ごすヒントを書いてみました。
ゲレンデもレストランもひと足先にひと足先にと行動するだけで多くの無駄がなくなり快適を手に入れることができます。もちろん快適にウィスラーを楽しむ為のお手伝いを私たち現地ガイドがサポートさせていただきます。ゲレンデで、ツアーデスクで、送迎の車の中で、いつでも気軽に声を掛けてご相談ください。みなさまのお越しをスタッフ一同たくさんの雪と共にお待ちしています。

2/27/2012

プロポーズ大作戦

ブラッコムマウンテン山頂付近にある「Proposal Point(プロポーサル ポイント)」
という場所をご存知でしょうか?
「プロポーズ」、、そうです「求婚」です。
今回私がご案内したご夫妻とはもう10年以上、カナダだけでなくイタリア、スイス、フランスのスキー場も
一緒に滑ってきました。もちろんウィスラーに何度もいらっしゃっているスーパーリピーターさんです。
しかし今回のご旅行はふたりにとってより特別なスキー旅行でもあったのです。
なんとご結婚10周年、スイートテンの記念旅行でした! 
そりゃあ私もウィスラーのガイドとして思い出に残るスノーシーンをプレゼントしたいと張りきったわけです。

ウィスラー&ブラッコムの各コースはグリーン(初級コース)、ブルー(中級コース)、ブラック(上級)
そしてダブルブラック(エキスパートコース)とレベル分けがされています。
コース看板がしっかりと整備されているので「迷って何処を滑っているかわからな~い」
なんてことにならないようにもなっていますが、とにかくスキー場が広大なので効率よく楽しく滑るには
やはりガイドと一緒に滑ることをお勧めします。
スーパーリピーターのお客様もそこはよくご存知でガイドと一緒に滑ることを
とても楽しみにしてくれていました。


ブラッコムマウンテン山頂にある「HorstmanHut(ホーストマンハット)」

ブラッコムマウンテン山頂のセブンスへブンリフトを降りると「HorstmanHut(ホーストマンハット)」という
小屋(カフェ)があります。
その小屋の裏手にブラッコムマウンテンの名物コースのひとつ
「Couloir Extreme(クーアーエクストリーム)」があります。
ダブルブラック(エキスパートコース)コースですから、入り口なんてもう断崖絶壁のように感じます。
そんな断崖絶壁の入り口隣にポツンとひとつの看板が立っています。


結婚してくださ~い!

なんて書いてあるのかというと「Proposal Point(プロポーサル ポイント)」と書かれています。
ええっ、こんなところでプロポーズ(求婚)するの!? まぢで? うまくいくのー???
晴れ渡った青空の素晴らしい景色の中でプロポーズをすれば絶対に断られることがないのか、、、
それともここでのプロポーズが叶わなければ「この絶壁から飛び降りてやるぅ~~~」
なんておっかない気持ちも含まれているのから断れないのか、、、
しかしまあ、ここでプロポーズをすると成就する格率が高いらしい・・・・
って聞いたことがあるようなないような? ホント???
「スイートテン」のお2人にももう一度、新鮮な気持ちで永遠の愛を誓い合っていただきました!
Would you marry me? (おれの味噌汁を作ってくれ 笑)


素敵なパートナーと過ごす、至極のスノーリゾート・ウィスラー。
今年も、そして10年後も、たくさんの雪と共にいつも皆さまのお越しをお待ちしています。


2月20日(月曜日)
天気 曇り時々雪
気温 山頂  -8度
   中腹   -4度
   ビレッジ 0度
積雪 245センチ
新雪 4センチ

2/15/2012

たくさんの雪が降り続いているウィスラー2012

スノーシーズンも中盤を迎えましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
ウィスラーは今年も十分な積雪・降雪が続いていて訪れたスキーヤー・
スノーボーダーを楽しませてくれています。
特に1月は例年以上の降雪がありゲレンデスキーはもちろん、
ヘリスキーなどを楽しんだお客様も多くいらっしゃいました。

1月21日(日曜日)
10年来のウィスラーヘビーリピーターのお客様と一緒に滑らせていたのですが前日からの降雪と、
当日も朝からずっと雪が降り続いたので1日中パウダースキーを楽しむことができました。



ランチは混雑する山頂のレストラン・ランドハウスを避け、
ビレッジまで快調に滑り降りてから「これが本場だ!!」



という大きなハンバーガーに舌鼓を打ち、午後からはブラッコムMt.からウィスラーMt.に滑る山を変え、
時間がたつのを忘れてリフト終了時間まで思いっきり滑りました。


ビレッジに戻ってからはホテルへ戻る前にビールでカンパイ! これがあるから滑るのは止められません。


しかしよく降る、よく降るこの日のウィスラー。
今回のリピーターさんたちでさえも「こんなにビレッジで降られるのは初めて。」
なんておっしゃって驚くほどでした。
最高の仲間と過ごす、至極のスノーリゾート・ウィスラー。
今年もたくさんの雪と共に皆さまのお越しをお待ちしています。
 
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