スタッフがお届けする、めりかな「(あ)めりかな(だ)」の風景をお楽しみ下さい。
現地アメリカ、カナダの生の情報が満載です。

6/30/2010

MILE HIGH CITY - デンバー (コロラド州)No.2

レッドロックスアンフィシアターパーク
自然の岩盤を利用した野外シアターです。(席数9,450)
酸素が薄いので、初心者は決して走り回ってはいけません。昇り降りもゆっくりと。
うっすらとデンバーのダウンタウンが見えます。
客席の両サイドには巨大な岩盤が迫っています。
シアターの裏手はこんな山岳風景が広がります。昨日今日とアーティスト名は忘れましたがコンサートがあり、チケットはソールドアウト。午後2時には一般見学者は立ち入り禁止となったようです。

次はルックアウトマウンテンからの眺めです。ここにはバッファロービルミュージアムと墓(BUFFALO BILL MUSEUM & GRABE)がありますが、今回は眺望だけで失礼します。
北方向、ボルダー方向です。雲の高さが低いのがお分かりいただけると思います。
先ほど訪れたクアーズブリュワリーとゴールデンの町です。
北西方向の山々です。
コロラド州はデンバーのある真ん中あたりから右半分が大平原で、左半分が数々のスキーリゾートを有する山岳地帯です。
カリフォルニアの青空の色とは少し違うようです。

短い週末を利用した滞在も終わり、空港までの道すがらです。到着のときと違い快晴なので時間通りに出発できることを祈ります。
もうすぐ空港です。
もうすぐ空港なんです。
レンタカーの返却。わかりづらいのですが、中心に白い部分が駐車場の向こうに見えると思いますが、それが空港ターミナルです。
レンタカーのシャトルバスで空港ターミナルへ。ではまた。
(撮影日:2010年6月26、27日)


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6/29/2010

MILE HIGH CITY - デンバー (コロラド州)

さて到着した空港はコロラド州デンバーでした。標高1マイル(約1,600m)に位置し"MILE HIGH CITY"と呼ばれています。今回は2回目なので、ダウンタウンではなくデンバーの西側を中心に動き回りました。

クアーズ ブリュワリーツアー
ゴールデンの街に位置するブリュワリーは、無料ツアーを行っています。木ー月曜日は午前10時から午後4時まで、但し日曜日は午後12時から午後4時まで。火、水曜日と主な祝日はやっていません。
1ブロック離れたところに上記写真の駐車場ならびにシャトルバスの発着場があります。カメラ、飲み物はOKですが、バックパックはだめなので車に置いていくこと。テイスティングを含んでいるのでIDが必要です。30分ほど並んでシャトルバスに乗り込みます。

バスを降りると巨大な酒樽?がお出迎えです。
受付でIDを提示し、こんな名札を身につけます。2つ空いている穴はテイスティングの回数を表しています。この写真はツアー後に撮っています。
ミラー社との合併があり、これらの銘柄のビールを醸造しています。
なんとも言えないにおいがしています。
オーディオガイドを聞きながら、自分のペースで見学することができます。あいにく日本語オーディオガイドはありません。
まず、1回目のテイスティング。小さなコップですがクアーズ、クアーズライトのチョイスがあります。
包装などの最終行程です。
瓶用のラベルも配布されています。

ツアーが終了すると、広いバーエリアが出現します。無料ですが、今回は1杯だけにしました。ギフトショップも充実しています。
どうもごちそうさまでした。
(撮影日:2010年6月26日)

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6/28/2010

サウスウエスト航空で行く週末旅行(かなり長い前置きです)

この週末はちょっとカリフォルニアを脱出します。いつものロングビーチからの出発とは違いロサンゼルス空港からです。車の駐車場代が高い、セキュリティの列が長い、ゲートから離発着までの時間が長い、など小さい空港の利用に慣れてしまうといやなところばかりが目につきます。
おまけに今回はこの機材の到着が遅れて、定刻よりも40分遅れの出発です。まぁそんな時にはまずおなかに何かを入れないとなおさらイライラします。
自作のおにぎりです。最近はこの機能性にはまっています。
*食べやすいこと
*分割して1個ずつ食べられること
*容器が不要なこと
旅行の時だけでなく、ゴルフの時なども重宝します。歩きながらでも片手で食べられるし、ひと口だけ頬張ることもできます。
そんなわけで、搭乗までの時間にまず腹ごしらえです。
 この航空会社の搭乗券です。ただし座席番号はありません。BOARDING GROUP(搭乗順番号)の記載があるだけなので、早く乗り込むほど好きなところに座れると同時に荷物を入れるスペースも確実に確保できます。今回はAグループの30番、片道10ドルを追加で払ってアーリーバードチェックインを購入したので、自動的に早い搭乗順番号がもらえました。通常は出発時間から24時間前からのWEBでのチェックイン順となります。今回は5列目の通路側の席を確保できました。
 搭乗時間近くになると、上の写真のように番号が掲示され、番号順に並びます。搭乗が始まるとAの1-30の30人が機内に移動し、 続いてAの31-60の30人が機内に移動します。すると掲示番号がB 1-30,  B 31-60と変わり新しい列が作られる仕組みとなっています。
約2時間のフライトですが、機内サービス内容の写真です。ピーナッツ、チーズクラッカー&飲み物です。今回はコーヒーを頼みましたが、他の飲み物もすべてプラスチック容器での配布となります。缶やプラスチックボトルの配布は一切ありません。

到着が近くなったところで悪天候の着陸待ちのため、空港上空の旋回を余儀なくされました。約1時間ぐらい余計に飛んでいたでしょうか、かなり強い揺れを伴いながら、やっと予定の空港に着陸しました。三半規管の弱い私にとって、こんなに気持ち悪い着陸は久しぶりでした。
やっと空港内ゲートエリアに到着。かなり大きな空港です。
 成田空港を連想させるような電車に乗って、メインターミナルまで移動です。さてこれはどこの空港でしょう。答えは次回のブログにて。
(撮影日:2010年6月25日)

6/25/2010

「ハリーポッター魔法の世界」がついにオープン!!!(オーランドより)

6/18(金)
オーランド、ユニバーサルオーランドのアイランズ・オブ・アドベンチャー内に
The Wizarding World of Harry Potter「ハリーポッター魔法の世界」がついにオープンしました!!

「ハリーポッター魔法の世界」は追加料金なしの一般入場券で見学可能ですが、
初日は8時間待ちの行列ができたそうです。。



<6/21:招待を受けてオープン9時前にハリーポッターへ>


門をくぐり抜けると、ボグズミード村です!!
入ってすぐ右にはホグワーツ特急があり、次々に記念撮影
 
通りには映画に登場したお店が建ち並び、お買い物も楽しめます♪
(・・・お店に入るにも行列ができ待ち時間がありましたが)
そして、ホグズミード村を抜けると「ホグワーツ城」です!!

「ハリーポッター」の世界が忠実に再現されていて
そこは別世界へ迷い込んだような風景がありました☆
このお城の中にNEWアトラクション「ハリーポッターとの禁じられた旅」があります
期待を胸にホグワーツ城の中へ

お城の中は真っ暗ですが

大広間や校長室を見学しながら奥へ進み

  通路の装飾品をパシャリパシャリしてました。

 
そしてそのままアトラクションへ!と思ったら、
一旦外に出されてまたアトラクション待ちの列が。。


ここで順番待ちに約1時間を要し、、、
話題のNEWアトラクション「ハリーポッターとの禁じられた旅」は
Harry Potter and the Forbidden Journey
4席横並び1セットの乗り物でした。


(カメラをシートに備え付けの灰皿ケースのようなところにしまうよう注意され、中は撮影できませんでした)
ライド時間約4分。WDWのソアリンのようなUSOのスパイダーマンのようなアトラクションでした、とだけお伝えしておきます

アトラクション出口にはギフトショップがあり、外では魔法の杖も売ってました。(約29ドル)


ここでの飲み物は、やはり映画にでてきたBUTTERBEER。
一杯$2.99(フローズン$3.99、スーベニアカップ付き$8.99)

朝11時、ホグズミード村は人だらけに

ハリーポッター魔法の世界には、他に2つのアトラクション、

ローラーコースター(Dragon Challenge. Flight of the Hippogriff)があります。

こちらは以前からあるアトラクションに少し手を加えたもので

10分待ちと20分待ちでした。

11時過ぎ~まだまだパークへ入園していく人達の姿が。



(情報)
・オープン4日目でしたが、朝11時の時点で「ハリーポッター魔法の村」へ辿り着くには2時間待ちの列ができてました。
(ハリーポッター・エリアへの入場人数をコントロールしています)
・さらに、お城の入り口からアトラクションまでは約2時間でした。
・NEWアトラクション「ハリーポッターとの禁じられた旅」の身長制限は、121㎝です。
・NEWアトラクション「ハリーポッターとの禁じられた旅」にバックは持ち込めませんので、
お城の中にある無料ロッカーに預けましょう。
・エクスプレスパスは、現在「ハリーポッターとの禁じられた旅」には適用されてませんが、
他2つのアトラクション(ドラゴン・チャレンジ、フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ)には適用されています。


オーランドにはテーマパークの天国です、スケールが違います!!!
今年は是非オーランドにいらっしゃって下さい。
スタッフ一同心よりお待ちしております。

情報提供:ACT America,Inc



 
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